紫外線対策 及ぼす影響
紫外線が目に及ぼす影響には、まず急性角膜炎があります。
雪眼と呼ばれる場合もある病気です。
一度に大量の紫外線を浴びてしまうと起こる目の病気で、
激しい痛みを伴いますが2日程度で症状は治まっていきます。
慢性的に紫外線を浴びると「翼状片」という目の病気になることがあります。
白目の組織が以上に増えてしまう病気で、ひどくなると視力障害を起こします。
40代以降は特に注意したい目の病気です。
目を守る紫外線対策としては、サングラスと帽子が効果的です。
UVカット効果のあるサングラスを使うと、
90%紫外線をカット出来るといわれています。
目の横からも紫外線の影響を受けますので、
幅が広く目をすっぽり覆ってくれるようなサングラスならより効果的です。
正面からの紫外線よりも防ぎにくい横からの紫外線に気をつけるようにしましょう。
UVカット効果のあるコンタクトレンズを使うのも紫外線対策になります。
紫外線も原因となる目の病気には、白内障もあります。
水晶体がにごる目の病気ですが「皮質白内障」は、
ほとんどが紫外線によって起こるものです。
目に見えない紫外線を知らないうちにたくさん目にあててしまうことにより、
いくつかの病気を引き起こしてしまうのです。
目の病気は知らないうちに症状が進んでしまう場合が多いので、
しっかりと目にも紫外線対策を行なうよう注意しましょう。
日焼けするのは嫌だから、シミやしわ、くすみなどの
肌トラブルは避けたいからと、日焼け止めを使用するなどの
紫外線対策を行なっている人は多いですが、
目に対して紫外線対策を行なっている人は少ないようです。
ただ眩しいからという理由でサングラスをする人もいますが、
一生使う大切な目を守るためにもしっかりと紫外線対策を行ないましょう。
